
アイアンの番手だけ気にしてない?「ロフトの多様化」に追いつこう!
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「何番で打ったの?」は“何度で”にしませんか?

キャビティで寛容性が高いが、7番アイアンは34度とマッスルバックと同じくらいロフトが寝ている
千葉県の幕張エリアでインストラクターをしています。レンジだけでなくラウンドレッスンも行なっていますが、提案したいことがあって投稿しました。
ラウンドレッスン中のアイアンショット、とくにパー3で生徒さんに「今、何番で打ったんですか?」とよく聞かれます。そのとき正直に答えると「私と同じ番手ですか」といわれ、その言葉の裏には「意外と飛ばないのね」というのが見え隠れしている気がしますが、ちょっと待った!たとえば、7番アイアン。私のロフト角は34度、生徒さんの7番は調べてみたら27度。7度も差があり、しかも長さも私より半インチ長いじゃないですか!
ワッグルさんでもアイアン企画で「ロフトの多様化」という記事を見かけました。今はもう同じ7番でもロフトはいろいろです。そこで、番手を訪ねるときは「ロフト何度で打ちました?」に変えませんか?そうすれば“ プロなのに飛ばないじゃん”というレッテルをはがせるし、聞いたほうも参考にできる、と思うのですが、いかがでしょうか?
ただ、生徒さんにも提案したところ「自分のアイアンのロフト角、知らない」といわれました(笑)
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Penname 幕張のゴルフドクターXさん
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