【プロ直伝 上達のヒント】藤本佳則の上達ドリル/パッティングのヒント
スクエアなインパクトを身につけるには
2本のティを使って
フェースの横幅ぎりぎりのゲートを作る
藤本佳則 ふじもと・よしのり
1989年生まれ。165㎝、68㎏。ツアー2勝。17年は「東建ホームメイトカップ」「中日クラウンズ」で2位に入り、賞金ランク24位。奈良県出身。国際スポーツ振興協会所属。
藤本佳則が取り入れているこの練習法でパットの精度を高めよう。
こうすると、意識がインパクトに集中。フェースの向きが少しでもズレると、どちらかのティに当たってしまうので、スクエアなインパクトが自然に身につきます。「真っすぐ引けない」「ヘッドが揺れてしまう」といった人にもオススメ。テークバックよりも、インパクトの重要性が体感できる練習法です。