現役プロ・アマが足を運ぶ験担ぎの海老料理
新横浜には、若手プロやゴルフ部の学生から験担ぎの店として崇められる海老料理店「エビノミセ EBI→YA」があります。
プロキャディを頼まれるほどゴルファーから愛される名店を紹介しましょう。
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エビノミセ EBI→YA 新横浜店 神奈川・新横浜
一部の若手プロやゴルフ部の学生の間で、壁にサインをすると優勝する験担ぎの店が新横浜にある。ビル4階のその店内に入ると、ターコイズブルーのソファと白壁が目に飛び込んできた。エーゲ海にあるサントリーニ島のようなカラーリング。メニューにはフルーツを使ったカクテルがずらりと並び、写真映えするからか、 代の女性の比率が高い。
オーナーの小野寺さんは陽に灼けた強面で、一見怖そうだが、面倒見のよさからプロや地方出身の学生に「横浜の兄貴」と慕われている。メンタル面でのサポート役が高じて、プロキャディを頼まれるほど。地元横浜出身で、桜木町のホテルマンから外食産業へと転向し、2008年に会社を立ち上げ、炉端焼の店をオープンした。現在は横浜で牛タン専門店を2店舗経営し、この店が3店舗目だ。
地産地消で横浜の無農薬野菜を使うだけでなく、北海道の魚介や山菜、山形の白山だだちゃ豆、和歌山の自然農法レモンなど、足を運んで絆をつないだ食材ばかり。海老だけでなく、料理のこだわりへの奥が深い。
いかがでしたか? ぜひ、海老料理の店「エビノミセ EBI→YA」の味を堪能してみてください!
今月のゴルフ好き店主
小野寺崇(おのでらたかし)さん
趣味を持ちたいと、40歳で始めたゴルフは初年度に50回超え。練習のしすぎであばら骨を折るほどのめり込み、振れなくなったことで初めて100切りを達成した。現在は80台半ば程度。男女プロアマ問わずキャディを頼まれることもあり、いまや年間8試合ほどに参戦。「選手に気持ちよくプレーしてもらうには何をすればいいか」がテーマ
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