アイアンの“失敗しない選び方”を鹿又芳典が解説!「150ヤードの狙い方で決める」
ツアープロが愛用するモデルから飛距離性能が話題の飛び系まで、アイアン25本を厳選して試打! 鹿又には全モデルの特徴を分析してもらい、4人のアマチュアには相性のよいモデルを選んでもらった。
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まずは選び方を指南! 「150ヤードの狙い方で決める」
鹿又:今回は計25モデルの7番アイアンを試打しましたが、そのなかの14モデルがロフト29度以下の飛び系アイアンでした。
この飛び系アイアンと相性がいいのは、残り150ヤードくらいからは「グリーンの近くまで行けばOK」というタイプ。飛び系アイアンなら150ヤードから9番アイアンで打ってグリーン付近まで届きます。
いかがでしたか? 次はアイアン25機種試打の感想を紹介していきます。そちらもぜひご覧ください。
鹿又芳典
●かのまた・よしのり/多くのゴルフメディアで活躍する人気クラブコーディネーター。現役ツアープロのクラブ調整やサポートだけでなく、ジュニアゴルファーの育成にも注力している。
構成=野中真一、編集部
写真=田中宏幸
協力=ジャパンゴルフスクール
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