汚い…!? グローブで雑菌が繁殖…!? どのようにケアすればいい?
ゴルフグローブのケア、どのようにしていますか? ゴルフ練習やラウンドで使用したあと、そのままキャディバッグに入れて放置してしまうと、雑菌が繁殖。それが、ニオイやカビの原因になることもあるそう。
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ゴルフグローブの水洗いは禁物!
そこで、ゴルフグローブのお手入れ方法についてチェックしていきましょう。
グローブは本革素材のため、水洗いはおすすめできません。水洗いすることで油分がなくなり、乾いたあとは固くなったりひび割れしたり、無理に伸ばすと破れたりすることも…。
しかし、ゴルフグローブから嫌なニオイがするときは、ニオイのもとを洗い流す必要があります。
そこで、本来は洗えない本革のゴルフグローブを洗うコツは、なるべく手早く済ませること。
消臭対策に優れたオーガニッククリーンアイテム
そこで、除菌・消臭・洗浄の3つの効果をもつ「グリップ&グローブ泡ウォッシュ」を紹介します。
ゴルフグローブのニオイの原因である雑菌を除菌できるのだとか。香りでごまかす一般的な洗濯洗剤とは違い、汚れとニオイ菌に直接作用することで、ゴルフグローブのニオイを根本的に洗い流しますそうです。
また、「グリップ&グローブ泡ウォッシュ」は、自然科学の技術と知見を活かして研究開発されたオーガニッククリーンアイテムなのだとか。肌の免疫力の弱い方や、敏感肌に悩む方でも安心して使えるのもポイントですね。
30℃程度のぬるま湯にゴルフグローブを浸けて、「グリップ&グローブ泡ウォッシュ」をつけて軽くもみ洗い。サッと洗って、しっかりすすぐようにするのがポイントなのだとか。
すすぎ終わったあとは、軽く握って皮革に含まれている水分をしっかり除去。その後、ゴルフグローブをタオルに挟み、やさしく押し当ててさらに水分を取り除きます。
そして、手にゴルフグローブをはめてシワを伸ばして型を整えたら、風通しのいいところで陰干しして乾かせば完了です!
また、乾いたあとは本革用のクリームなどを少量薄くのばして型を整えると、洗い流された油分を補充できるといいます。
ニオイが気になるからといって、安易に消臭スプレーを使用してしまうとゴルフグローブの劣化や変色・退色の恐れもありますので、注意が必要です。
いかがでしたか? ぜひ、お気に入りのゴルフグローブを長く使うためにも、ケアを行いましょう。
参考=フィーネ
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