
編集者がタイでラウンド!まだまだあったニクラス設計のいいコース
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タイ レムチャバン インターナショナルカントリークラブ

タイのバンコクから海辺のリゾート・パタヤ方面へ向かうこと、約1時間半で到着。エントランスを入ると、プロショップと受付があってわかりやすい。オリジナル商品のハットなどがかわいくて目を引く。レストランとロッカールームは、1度屋外へ出て別棟へ。それにしてもクラブハウスが大きく、広くて立派。27ホールあるのも理由だろうが、とくにロッカールームなど空間の使い方が贅沢です。
コースはニクラスの設計らしく、池とバンカーが多くてグリーンも大きめ。アップダウンが自然にあり、ティーイングエリアからピンが見渡せて、狙い場所もわかりやすい。やっぱりニクラスの設計は難しいけどいいですね。正直、パタヤのサイアムやチーチャンには1歩足りない印象だが、メンテナンスも悪くないし、十分楽しめるコースです。
まだまだあったニクラス設計のいいコース

ベストスコア75
24年最後のラウンドは、朝、みぞれが降るほどの寒さで、使い捨てカイロを3つ4つ使ったけど、ほぼ意味なし。寒さと厚着で体は回らずメンタルもやられて、1回もまともに芯に当たらず終了。えーんえーん(涙)
いかがでしたか? タイへ訪れたら、レムチャバン インターナショナルカントリークラブに、足を運んでみてください。
D a t a ●アクセス/バンコク中心部からクルマで約1時間半。パタヤからは約30分
イラスト=成田草介
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