アマチュアゴルファーはコンペをどう楽しむ?「コースだけじゃなく…」
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所属するコンペ、7件は多いほう?
子育てを終え、夫婦でゴルフをはじめて20年。当初は毎週練習場へ通いましたが、競技ゴルファーの道は早々と断念。今は、世話好きではありませんが、自分が幹事を務めるコンペが3件、ほかに参加しているコンペが3、4件あり“コンペ三昧”でゴルフを楽しんでいます。
最近、印象的だったのは、取手桜が丘ゴルフクラブが企画しているコンペ「男女ペアマッチ」。私のグループのひとつの「〇〇者の会」は、男女メンバーの数が半々ということで“ダブルコンペ”という形で参加してみました。
ペアマッチは、ボールを交互に打っていくワン子ボールツーサムやふたりのベストボールを選択してプレーするスクランブル競技が一般的ですが、今回の「男女ペアマッチ」は、最後まで自分のボールでプレーし、新ペリア方式でふたりの合計ネット数で順位が決まるルール。私が幹事を務めるコンペでは、あえて主人とは別の組にすることが多いのですが、今回は久しぶりにペアを組むことに。お互い励まし合い、ときには“ガマン!”が好スコアの鍵になりましたね(笑)
我々夫婦は残念ながら14位で参加賞のみでしたが、賞品にはもらってうれしいビールやお米、肉食材、プレー券など魅力的なものばかりだったので、次回も(11月12日に開催されるそうです)参加してリベンジするしかないかな?
また、取手桜が丘でのプレーは昨秋11月以来でしたが、館内が大幅にリニューアルされていてビックリ! 「緑と心のオアシスでレッツスイング」をテーマに、クラブハウス内をコースと同じ緑色ベースに。女性施設は爽やかなブルーに仕上げていて、浴室にはシャンプーバーも設置されていました !
コンペ三昧の日々を過ごしていて思うのですが、会場選びはコースだけでなくクラブハウスなどの施設の充実さも大事ですよね。それも幹事の腕の見せどころですかね。
帰り際に館内のデジタルサイネージを見ると、所属プロが帯同してプレーしてくれる「上達会」や女性ゴルファー限定のオープンコンペ「桜子会」の案内があって、これらにも日程が合えば仲間を誘って参加してみようと思いました。
「〇〇者の会」会長 熊谷克子さん
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