アドレスを変えるだけで“美スイング”が身につく!編集部員が実体験
ドライバーは得意になりたいけど、カッコ悪いスイングは嫌!
飛距離も伸ばせる美スイングを求めて、編集部員が金谷プロにレッスンを受けてきた!
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アドレスを変えるだけで美スイングになって飛距離もアップ!
スイングがきれいになりたい女子は必見!
誰でも見違えるアドレスが作れるんです!
before(画像左):レッスン前のアドレス。ボール位置は真ん中で、おしりの位置が下がり、姿勢が悪く見えるアドレスになってしまっている。
after(画像右):金谷プロのアドバイスを受けただけで、差は歴然! おしりがキュッと上がり、後方からの姿勢もきれいになった。
アドレスのポイント
1スタンス幅、ボール位置
2グリップの仕方
3ボールの距離と前傾方法
美スイングは飛距離アップの元
「きれいなスイングを手に入れたいなら、とにかくアドレスをきちんと作ることが大事なんです!」 そう語るのは金谷多一郎プロ。
「アドレスでは大事なポイントがいくつかありますが、そのポイントを一つひとつチェックしながら構えるだけで、誰でも簡単にいいアドレスを作れます。きれいなアドレスができれば、あとはいつも通り振るだけで美スイングに。そしてスイングの美しさは飛距離アップにも繋がります。ミート率がアップして、いつもより飛ばせるはずですよ」
早速、金谷プロ自身もいつもやっているという、きれいなアドレスの作り方を教えてもらった。
いかがでしたか? アドレスのポイントを意識して、美スイングを目指しましょう!
モデル=編集S
●ゴルフ歴2年。スコアも伸ばしたいけど、プロみたいなきれいなスイングにあこがれ、モデルに立候補。
レッスン=金谷多一郎
●かなたに・たいちろう/1960年生まれ、東京都出身。日本大学ゴルフ部で主将を務める。84年にプロ入り、87年の伊香保国際オープンで優勝。 現在は、トーナメント解説からレッスンまで、幅広く活躍中。
写真=高橋淳司
協力=新武蔵丘ゴルフコース