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女子プロを襲った“まさかの悲劇”!ボールはフェアウェイなのに困り顔…なぜ?【人気記事】

今回は、「ワッグルONLINE」で6月に公開した記事の中で、アクセス数が多い人気のレッスン記事TOP3を紹介していきます。

まず紹介するのは、第3位の記事です。

【関連記事】人気女子プロの“バッグの中”は何が入ってる?ラウンド中の女子プロに突撃!

第3位:金田久美子、タンクトップ姿を披露!「妊婦さんみたい…」とコメント

プロゴルファーの金田久美子が自身のInstagramを更新。黒のミニワンピース姿の写真を投稿し、反響を集めた。

金田プロ「妊婦さんみたい」な姿を披露「こっちのが出てるじゃん」

金田プロはハート入りのネイルを公開し、「ネイル攻めた。自分ウケは最高」とコメント。さらに「〇(NIKEのロゴに似た絵文字)のワンピとP6000お気に入りですっっ」と文章を綴り、ボディラインがくっきりとでたミニワンピース姿と、お気に入りのナイキの人気スニーカー「P6000」を披露しました。

また「いきなりステーキ」の店前で撮った2枚の写真を公開し、「食べたら妊婦さんみたいになるよ。あっちよりこっちのが出てるじゃんてきな」とコメント。ステーキを堪能したのか、確かに金田のお腹は少しポッコリと出ているようにも見える。最後に「耳にタコなお言葉控えて頂けたら幸いでございます 4649」と記して、文章を締めました。

この投稿を見たファンは「クミちゃん可愛すぎる」「かわいいすぎて困っちまいます」「永遠の可愛さ」「ネイルもワンピも靴もきゃわ」と大絶賛するコメントが相次ぎました。

ぜひ金田プロのツアーでの活躍をチェックしてみてくださいね!

金田プロがYouTubeを振り返り「メイク落とし動画が…」

金田プロは「YouTube見てくれた方々ありがとうございました!」「応援してくれる言葉がたくさん
聞こえた気がして(自分の体感)」「ホッとしてます。笑」とコメント。

写真ではキャミソール姿で、ばっちりとメイクした1枚を披露した金田プロ。しかし投稿の前日である7月9日に公開された動画では「キンクミちゃんねる 洗顔してスッピン」と題して、化粧を落として洗顔を行う姿を披露。この動画について金田プロは「なんとなく撮ったメイク落とし動画が1回目で出てきてびっくりしたよねぇえ」と文章を綴りました。

最後に「チャンネル登録、グッドボタンよろしくねぇぇえ(口癖になりそう)」とコメントし、ハッシュタグで「YouTube横撮りだから写真も横撮り癖付けイエイ」と記し、文章を締めた金田プロ。登録者数も1万人以上で、ユーチューバーとしての自覚も目覚めている様子です。

この投稿を見たファンは「家の大画面で見ましたが、むっっちゃ可愛かったです」「長さも更新頻度も編集もめっちゃいい!」「YouTubeもめーっちゃかわいかったです」と金田プロのYouTubeチャンネルを賞賛するコメントが相次ぎました。

アクセス数第2位の記事はこちら。

第2位:金田久美子、自身の病を告白「体調がずっと悪かったのは…」

プロゴルファーの金田久美子が自身のInstagramを更新。メニエール病と診断されたことを明かしました。

「やりながら治ればなと思ってる」金田プロがメニエール病を告白

7月中旬の「大東建託・いい部屋ネットレディス」で熱中症に見舞われてから体調不良が続いていた金田プロ。Instagramでの投稿では「ご報告です」とコメントし、「体調がずっと悪かったのはメニエール病と診断されました」と公表しました。

「告白することが正しいのかわかりませんが自分の決意も示したくてお知らせしました」と発表に至った経緯を説明。「せっかく自分のチャンネルもあるしインスタだとどうしても暗い感じになると思ったので動画にしてみました。詳しい事はYouTubeで説明しているのでよかったら見てください」と綴りました。

YouTubeチャンネルでも「[緊急動画]キンクミが今の体調について説明します」というタイトルの動画が投稿。ずっと体調が悪く、8月16日〜18日まで行われていた「CAT Ladies 2024」でもずっとフラフラしたとのこと。3年ほど前から自律神経の乱れも感じていたため知人の医師に相談し、耳鼻科で診察を受けたところメニエール病だと診断されたと語っていました。

医者には休養をすすめられたようですが「休んだところで良くなる保証もないし。だからやりながら治ればなと思ってる」とプレーを継続していくとコメント。同時に「もし棄権みたいな形になっちゃったらすみません」「うまく付き合いながら頑張りたいと思ってます」とも語りました。

金田プロの告白にファンからは「あまり気落ちせず無理なく頑張ってください」「しっかり向き合って、それなりに結果を残して、ファンの期待に応えて下さい」「焦らず、ゆっくり治して

アクセス数第1位の記事はこちら。

第1位:女子プロを襲った“まさかの悲劇”!ボールはフェアウェイにあるのに困り顔…なぜ?

今年の米LPGAでは、笹生優花(全米女子オープン)と古江彩佳(エビアン選手権)のメジャー優勝が注目を集めたが、もう一人、大きな記録を残そうとしている選手がいる。

今年から米ツアールーキーとして戦っている西郷真央だ。

注目ルーキーの西郷真央、最終日にまさかのアンラッキー

西郷が狙っているのは、ルイス・サッグズ・ルーキー・オブ・ザ・イヤーのタイトルだ。西郷は、2020年から日本ツアーに参戦し、2022年には年間5勝を挙げているが、米ツアーのメンバーとして戦い始めたのは今年が最初。

8月末の「FM選手権」まで20試合に出場して16試合で予選通過。「CPKC女子オープン(カナダ)」の単独2位を含めてトップ10は5試合ある。そして、ルーキー・オブ・ザ・イヤーのランキングではトップをひた足っている。

「これまで“賞”のような、1位を取ってもらえるものを意外に取ってきてないな、と思い、またこれは今年しか取れない賞なので取れたらいいな、と思います」

と西郷はいう。日本人で米ツアーのルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したのは、1990年の小林浩美のみ。過去の受賞者はアニカ・ソレンスタムやパク・セリ・ロレーナ・オチョア、リディア・コなど、その後のメジャー優勝者ばかり。チャンスは1回限りということもあり、価値の高い賞でもある。

「FM選手権」の最終日、最終ホール(パー5)。ティーショットでバンカー越えを成功してフェアウェイをキープできれば、2オンも可能という場面で、西郷は珍しくドライバーをマン振りした。

難しい狙いを正確に捉え、ボールはフェアウェイの真ん中に止まった。

ところが、セカンド地点に行ってみて、がっくり!ボールはディボットに入っていたのだ。しかもちょうど7番ウッドで2オンできてしまう距離。どう見ても、どのように見てもボールはディボット。

「なんとか(ボールが)浮いているように見えないかな?」とボールに顔を近づけて見てみても、やはり打てそうもない。

最終的には、キャディーからも2オンを諦めるように止められ、泣く泣くアイアンを持った。このアンラッキーを諦めきれなかった気持ちは、ロープの外からでも痛いほどよくわかった。

西郷は9月の「クローガー選手権」から最終戦の「CMEグループ・ツアー選手権」までの9試合をフル出場する予定。場所も、アメリカ、中国、マレーシア、韓国、日本、そしてアメリカ(ハワイ、フロリダ)と6カ国以上を渡り歩く過酷な移動になる。

「日本ではもっと連戦していたので、連戦自体の不安はないですが、移動がね‥」 と移動途中でトラブルに不安がよぎる。それでも、11月に西郷の笑顔が撮影できることを、今から楽しみにしている。

フォトグラファー 田辺安啓(通称JJ)
●たなべ・やすひろ/1972年生まれ、福井県出身。ニューヨーク在住。ウェストバージニア大学卒業後、ゴルフコース、テレビ局勤務を経験し、ゴルフを専門とするフォトグラファーに転身。ツアーのみならず、コースやゴルフ業界全般に関わる取材も行なっている。

取材・写真=田辺安啓 
TEXT & PHOTO Yasuhiro JJ TANABE

いかがでしたか? ワッグルONLINEは、まだまだ多くの情報を載せた記事を公開しています。ぜひ、ご覧ください!

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