3パット撲滅!“入るパターの選び方”って?編集部員が打ってみた
クラブのなかでも、もっとも多種多様なモデルがあるパター。選び方に迷いますよね。
そこで今回は、世界的に人気なPINGの「入るパターの選び方」を編集部が体験してみた!パター選びに迷ったときに必見です。
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パターは形状、テクノロジー、流行りで選びがちだけど、それで入ってます?
編集部員が気になるギアをレポートする連載企画「打ってみたぞ」の特別編として、一つひとつに最適なテクノロジーが搭載している16本の「PING PUTTER」を打ってみたぞ~。
パターはクラブのなかでもっとも多種多様なモデルがあり、何を選んでいいか心底迷うが、パターの老舗メーカーで世界的に使用者が多く人気のPINGには、3パットを撲滅する超オススメの「入るパターの選び方」があった。
それをパター選びに悩むふたりの編集部員が体験してみた!
PINGのオススメ3つのストロークカラーから選んで3パット撲滅!
プロも信頼を寄せる3つの「ストロークカラー」からの選択
今シーズン早々に2週連続優勝を飾った鈴木愛をはじめ、ピン契約選手は3つのストロークカラーのうち、自分がどのカラーかを理解し、狙ったところに打てるパターを使用している。
ピンは、パッティングの打ち出し方向の約85%はインパクト時のフェースの向きで決まると説明し、正しいストロークタイプのパターを使えばインパクト時のフェースの向きがより安定。ターゲットに対してスクエアにヒットできる確率が上がるという。
ミスの傾向で選べばミスを克服!
ストロークカラーの選び方としては、パットのミスの傾向によっても最適なパターを選べる。
引っかけが多い人は「セミアーク(緑)」、または「アーク(赤)」タイプから。押し出してしまうミスが多い人は「セミアーク(緑)」や「ストレート(青)」タイプからモデルを選択。
ミスの傾向をパターで克服できるということだ。(詳しくは、CLUB PINGサイト内の動画「あなたは何色? ツアープロのパターストロークタイプをチェック」をcheck!)
ストロークを可視化「iPING」フィッティング
ピンには、フィッティングによってフェースの再現性が約60%向上するというデータも。
3球打つだけの診断アプリ「iPING」は、自分のストロークがわかり、さらにテンポやロフト角、ライ角などが見えて、自分に合ったパターが選べる画期的なフィッティング。「iPING」診断は全国約500店舗で受けることができる。
ミスの傾向や「iPING」診断で、自分のストロークカラーを見つけてモデルを選択。3パットを撲滅しよう!
【試打コメント】右江は青!ストロークタイプも合うパターも認識が間違っていた
自分はイン・トゥ・イン軌道でフェースの開閉も大きいタイプだと思っていたので、最近はピン型のパターを愛用していました。ところが、PING PUTTERはさまざまな形状があるのでマレット型を試してみたらとてもいい感じ。
そこで「iPING」で診断をすると、なんと私、ストロークカラーは青(ストレート)でした! そして、ストロークに合ったモデルに替えたら思ったところに打ち出せる。距離感もかなりよくなりました。
右江行男
●ゴルフ歴8年でベストスコアも80を切ったが、3パットがまだ多い……。エースパターも「コレ!」というモデルが見つかっていないので、さまざまなタイプを取っ替え引っ替え中。
【試打コメント】大浪は緑!iPINGでの診断でさらに自信がもてました
エースパターはもともとANSER 2D。「iPING」でも「セミアーク(緑)」と診断されて、自分のストロークタイプに合ったモデルを使っていることがわかり、パターに大事な“自信”がさらにもてました!
「iPING」は3メートルくらいの距離を3球打つだけと超簡単! 最適なパター選びに役立つデータも得られるので、これはフィッティングも兼ねてぜひ体験したほうがいいですよ。
大浪松之介
●パットは得意だが「もっと自分に合ったパターを使えば、さらにスコアがよくなるのでは?」と日ごろから思っているため、本企画の参加に真っ先に手を上げたベテラン編集者。
いかがでしたか? 自分に合ったストロークカラーで3パット撲滅を目指しましょう!
●商品の問い合わせ/ピンゴルフジャパン clubping. jp
写真=田中宏幸
協力=PING FITTING STUDIO 武蔵浦和
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