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世界中のゴルファーが続々と訪れる!タイ・バンコクの話題のコースを紹介

タイでは近年、世界トップレベルの設計家たちによる新しいゴルフ場が続々とオープンしています。

日本人ゴルファーにとって、それらはレイアウトが新鮮でおもしろく、コースコンディションのよさにも驚くはずです。

今回は、首都バンコクから海辺のリゾート・パタヤまでの、4つの名コースをご紹介。ミスショットしても思わず笑顔になる、タイゴルフ旅にでかけましょう!

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Siam Country Club Bangkok
サイアムカントリークラブ バンコク

アクセス
●バンコク中心部から約40分。
●スワンナプーム空港から約30分。

2022年にオープンした話題のコース
さすが「サイアム」ブランド

パタヤに4つの優れたコースをもつ「サイアムカントリークラブ」が、5つ目のコースとしてバンコク近郊にオープンしたのがこの「サイアムカントリークラブ バンコク」。一昨年の開場以来、どんなコースなのか!? と話題沸騰で、日本人ゴルファーはもちろん、世界中のゴルファーが続々と訪れている。

設計は米国「クーア&クレンショー」のアソシエイツデザイナーが担当。ティーショットではプレッシャーのかからない広々としたホールが多く、一見やさしく感じるが、フェアウェイは微妙なアンジュレーションが効いている。大きくて、うねりのあるグリーンは乗せる場所を選ばないと大変なことに。グリーンを囲むバンカーもかなり深くて手ごわい。今後木々の成長とともに、年々難度を増していきそう。将来がさらに楽しみな、さすが「サイアム」ブランドと感じるコースが誕生した。

キリっと冷えたカクテルで乾杯。本格的な和食とタイ料理がそろう
18番パー3のグリーン左にある深さ約3メートルのバンカー

日本人スタッフ代表の森下さん。ホスピタリティあふれる方です

いかがでしたか? サイアムカントリークラブ バンコクにぜひ足を運んでみてください。

モデル=丸りおな

●神奈川県出身。モデル、女優。所属しているプラチナムプロダクションの「ゴルフ女子」たちで作った「プラチナムゴルフ部」のメンバーで、ビギナーながら100切り間近。タイでのベストスコア更新を狙って、今回、東京からバンコクへ向かって飛び立った!

写真=天神木健一郎
協力=タイ国政府観光庁、Go Golf、サイアムCCバンコク、サイアムCCウォーターサイド、タイCC、チーチャンGR、ホテルJALシティバンコク、ザ ベイビュー パタヤ、マンシングウェア、ルコックスポルティフ ゴルフ、ランバン スポール

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