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「約8万円」で弾道測定器が手に入る!打ちっぱなしで自分のスイングを分析

「自主練習では飛距離や打ち出し角などがわかりにくい」と感じている方へ、今回は “Swing Caddie SC4” を紹介します!

一つのアイテムに集約された驚くべき機能とは?

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ボイスキャディ Swing Caddie SC4

SPEC
● サイズ/124×193×29mm● 重さ/589.5g(バッテリー、リモコンを含む)●構成品/本体、リモコン、USBケーブル、取扱説明書●測定範囲/ボール飛距離15~370ヤード(キャリー基準)●バッテリー/リチウムイオン充電池7500mAh●稼働時間/10時間(使用環境により異なる場合あり)●価格/8万8000円

弾道測定器の本場アメリカでも大人気のSwing Caddieシリーズに、新モデル「SC4」が登場。多彩な新機能が搭載された。

計測機能についてはボイスキャディが重要視しているスイングデータ「Core DATA」に、新たにふたつの要素を追加。飛距離、スイングスピード、ボールスピード、打ち出し角(高さ)、ミート率、最高到達点の6つに加え、打球の左右の打ち出し方向と打ち出し角、バックスピン量を測定することが可能になった。

この8つのデータがリアルタイムで本体に表示されるので、ショット毎にデータを分析、確認することが可能だ。専用アプリ「Myswingcaddie」では、ボールがどこに飛んだかひと目でわかる「ドライビングレンジモード」で、練習場でも本番さながらの緊張感を味わえる。

そして、最注目してほしいのが「バーチャルラウンド機能」。シミュレーションゴルフソフト「E6 Connect」を1年間無料サービスでサブスクリプション登録すると、世界各国の名コースをバーチャルでラウンドできる。

いつもの打ちっ放しが “あの憧れのゴルフ場をプレーしながら” になれば、練習の楽しさが倍増すること間違いなしだ。

いかがでしたか? ボイスキャディのSwing Caddieシリーズ新作「SC4」の機能を実感してみてください!

【問い合わせ】
ボイスキャディ日本総代理店ひさいスポーツ
お客様センター ☎ 059-255-8106 hisaisports.com
写真=小林 司

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