編集者が絶賛!「過去イチ飛ぶボール」の飛距離性能とは?
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ダンロップ スリクソン XmaX
ディスタンス系のボールが好きで「JGR」や「X3」をエース球として使っています。「X3」には新作「XmaX(エックスマックス)」が出たので早速コースでテスト。
箱に書いてある「飛距離/究極に飛ぶ、弾道/高弾道、アプローチスピン/普通、フィーリング/ソフト」は前作と同じですが「直進性」が「高い」から「非常にすぐれている」に変わっていました。前作も「究極に飛ぶ」に偽りなく、よく飛んでくれるボールでしたが、この新作、打ってすぐに感じました。
さらに飛ぶ! 数値にしたら“3%”くらい飛びます! 200ヤードなら6ヤード。たった6ヤードと思うかもしれませんが「直進性/非常にすぐれている」で伸びた弾道でのプラス6ヤードは結構違う。
これは過去イチ飛ぶボールですわ。ただ、アプローチも普段の3%くらい飛ぶので距離感が……。それは慣れれば大丈夫っしょ!
打ってすぐに感じた過去イチ飛ぶボール!
今年のマスターズのテレビ中継は、選手より先にパトロンに目を向けて、現地に生観戦に行った鹿又芳典さんが映らないかとチェックをし続けた。残念ながらはっきりと「いた!」とわかるシーンはなかったはず。「はず」というのは、早朝の中継はガンバっても、何度か寝落ちしてしまったからだ。
いかがでしたか? ぜひ、ダンロップ スリクソン XmaXを試してみてください!
ダンロップスポーツマーケティング 0120-653045
イラスト=成田草介
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