20歳・台湾出身女子プロ、新しい契約を締結！今後について語る

ダイナースクラブカードを発行する三井住友トラストクラブは2022年からスポンサーシップ契約をしているプロゴルファーの植竹希望、工藤遥加に続き、新たにウーチャイェンと契約を結びました。

「よいニュースを届けられるよう」ウープロ、植竹プロ、工藤プロ、3選手が契約締結

植竹希望プロは98年生まれの「黄金世代」のひとりで、2022年4月開催「KKT杯バンテリンレディスオープン」で初優勝。ショットメーカーを自認し、今シーズンは国内ツアー2勝目と、レギュラーツアーのシード奪還を目指しています。

植竹プロは今後の抱負について「シード復帰、そしてレギュラーツアー2勝目を目指します」と語っています。

元プロ野球投手・工藤公康の長女でもある工藤遥加プロ。2011年のプロテスト合格し、23年の下部ツアー「ツインフィールズレディーストーナメント」で初優勝。パワフルな弾道と飛距離で、ロースコアを叩き出す爆発力を秘めています。

工藤プロは今後の抱負について「感謝の気持ちを常に持ち、アスリートとして自分が目指す高みへと邁進していきます」と語っています。

ウーチャイェンプロはアマチュア時代に「全米女子アマ」（2017年）で3位。初めて受験した2022年11月のプロテストで合格。2023年には下部ツアーで3勝、「JLPGA新人戦加賀電子カップ」で優勝。実力を持つ台湾出身のルーキーです。

ウープロは今後の抱負について「レギュラーツアーで優勝し、皆様によいニュースを届けられるよう頑張ります」と語っています。

2024年1月には、ダイナースクラブ会員が少人数で、植竹プロ、工藤プロから直接レッスンを受けられるイベントも開催。今後も３名のプロとの交流イベントを企画しているとのことです。

いかがでしたか？　ウープロ、植竹プロ、工藤プロ、3選手のツアーでの活躍をチェックしてみてくださいね！