「パターのライ角を変えたらどうなる?」女子ツアーでも話題の可変パターとは?
様々なパターを試した後、試合で好成績を残せるケースがあります。多くのパターの中から、一層目を引くものが現れました!
今回は、ラズルダズルから発売された「CSP」を紹介します。
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ラズルダズル CSP
トーナメントの練習日の練習グリーンには、多くのパターが並び、選手たちがテストしている姿をよく見かける。そこで試したパターを試合で使って、成績がよくなったというのもよくある話。そんないつもと変わらぬ練習グリーンの風景のなかで、興味深いパターを発見。ラズルダズルの「CSP」だ。
形状はヘッドがブレにくく打点のズレにも強い、深重心・高慣性モーメントのマレット型。重心距離ゼロのセンターシャフトで、重量を感じすぎずに重ヘッドの威力を発揮する。と、ここまでは似たようなモデルがあるが、新開発「オーバーホーゼル可変スリーブ」(※特許出願中)がついていて、可変式のウッドのようにスリーブを回すだけでロフトとライ角の調整ができる。
リング式なので、グリップの向きが変わることもない。適正なライ角はパットのレッスンでもよく語られる重要なポイント。それを手軽にできるなら、ひととおり試して“転がりのいいパッティング習得”に役立てたい。
女子ツアーの会場でも「私、ライ角を変えたらどうなるの?」と、選手の興味を惹いていた
ラズルダズル7周年を迎えての限定記念モデル「CSP 7th ANNIVERSARY BL ACK Limited Edition」(11万円)も発売
ロフトは+1.5度、ライ角は±1.5度(アップライト・フラット)の調整が、スリーブのリングを回すだけで簡単にできる
いかがでしたか? ぜひ、ラズルダズルの7周年限定モデルを手に取ってみてください。
問ラズルダズル ☎ 048-797-8971
写真=田中宏幸
取材トーナメント=樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント
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