高弾道でキャリーが伸びる!ピン「G430 アイアン」は“快音”で飛ばす!【人気記事】
今回は、「ワッグルONLINE」で4月上旬に公開した記事の中で、アクセス数が多い人気のギア記事TOP3を紹介していきます。
まず紹介するのは、第3位の記事です。
【関連記事】7番ウッドを選ぶ時の「4つのポイント」!最新15モデルを試打解説
第3位:ふわふわカワイイ“パターカバー”!お洒落にやさしくパターを守る
今回は、ムータの新作クラブカバーを紹介します。
ムータ 2TONE FUR ピン型/マレット型 パターカバー
ムータのロゴがデザインされた、新作クラブカバー「2TONE FUR」シリーズは、その名のとおり表と裏で異なる配色が特徴。
エコファーのふわふわの手触りが絶妙で、マグネット式なので簡単に開閉・脱着できるのも便利。
全体的にソフトな作りなので、パターの出し入れもノンストレスで行なえる。写真のピン型とマレット型パターカバーのほか、ドライバー、アイアン用もラインナップされている。
今月の特集「パット上達」を読んでパット熱が高まったら、ぜひパターカバーの衣替えも検討してほしい。気持ちが変わることで、メンタル面にいい影響を与えてくれるかも。その効果が、パッティングに新たな発見をもたらしてくれそうだ。
気分転換にパターカバーの衣替えをしてみませんか。
ムータ muta-japan.com
写真=竹田誉之
アクセス数第2位はこちら。
第2位:飛び系アイアンを使いこなすコツ!「番手間の飛距離の差は…」と石井良介プロが解説
使いこなせない原因 マン振りすると飛距離差が大きくなる
7番アイアンだけ異常に飛んでしまい、番手ごとの飛距離差が均等にならないことがある。短い番手の番手間の飛距離が広がってしまう。
飛ぶけど飛びすぎに注意!
ストロングロフト化と低重心化によって、高弾道で大きな飛距離の出るのが飛び系アイアンの特徴です。ボールの曲がり幅が抑えられ、打点のブレにも強いやさしさもアマチュアにとってありがたい機能ですが、弱点になるのが番手間の飛距離差が大きくなりがちなこと。
とくに、7番アイアンがもっとも飛距離が出やすいため注意が必要です。飛ばそうとして強振すると、さらに飛びすぎが起こりやすくなります。
PICKUP GEAR
新素材「X37」を採用し、最薄部1.1ミリの極薄ソールを実現。定評のある飛距離とやさしさが進化した飛び系アイアン。
POINT CHECK
飛び系アイアンはトップブレードが厚く、ソール幅が広い形状が多いが、性能の長所を維持しつつシャープな形状になっている。
使いこなすポイント コンパクトな振り幅で飛距離をコントロールする
振りすぎると、飛びすぎるミスが出るだけでなく、ミート率も悪くなる。コンパクトなスイングを基本にしよう。
ひとつの番手で距離を打ち分けて打てる距離を増やす
飛び系アイアンは普通に振れば飛ぶクラブなので、無理に振る必要はありません。ハーフショットやスリークウォーターの振り幅で「ひとつの番手で複数の飛距離」を打ち分けましょう。打てる飛距離や増やすことで、番手間の飛距離差を解決するのです。
スイングはコンパクトにしても、ある程度フルショットに近い力感でゆるまず打つことが大切です。大きめの番手をコンパクトに打つと高さが低くなるので、風の強い状況などでも役立ちます。
ひとつの番手で飛距離を打ち分けて、番手間の飛距離差が広がってしまうのを防ごう。
トップはコンパクト。力感はフルショット。
ここに注目! 短い距離をきれいに埋めるセットウェッジを活用
飛び系アイアンはPW以下の飛距離がとくにあきがち。これは「AS」や「DW」などセット内にラインナップされたウエッジを使うと、飛距離の階段をきれいに作れる。
今一度、お手持ちのクラブの性能と特徴を見直してみましょう!
解説・レッスン=石井良介
●いしい・りょうすけ/1981年生まれ、神奈川県出身。トラックマンを駆使したレッスンが人気のPGAティーチングプロ。
YouTubeチャンネル「試打ラボしだるTV」が人気で、最新ギアはほぼテスト済み!
構成=コヤマカズヒロ
写真=相田克己
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第1位:“快音”で飛ばす!ピン「G430 アイアン」は高弾道でキャリーが伸びる
今回は、ピン「G430 アイアン」についてご紹介します。
ピン G430 アイアン
昨年11月に「激飛」のキャッチコピーで発売されたピンの「G430シリーズ」。「前作よりもいいものじゃないと新しいモデルは出さない」というピンのモットーのもと、G425の後継として登場し、ドライバーからアイアンまで完成度が高いと評価されている。
G430アイアンはバックフェースに「PURFLEX」という衝撃吸収バッジが使用されており、ソフトな打感が特徴だ。打音もよく、キャビティアイアンとは思えないような、心地よさがある。
さらに、前作より約3%薄い新フェースと、新ロフト設計に。ボール初速が上がり、高弾道でキャリーが伸びて、飛距離も伸ばすことができる。
また、ピンの強みである高慣性モーメントのヘッドと抜けのよいワイドソールの長所はそのまま。
ミスヒットに強く、幅広いゴルファーの味方になってくれるに違いない。
写真=鹿野貴司
いかがでしたか? 他にも魅力的な記事がたくさん公開されているのでぜひご覧ください。
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