石川遼が使用して“話題のシャフト”をゴルフ編集者が試打!完成度の高さに驚愕
ワッグル編集部員の大浪松之介さんが気になるギアを、コースを毎月レポート。率直な生の声を参考に、みなさんも打ってみて、回ってみて!
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グラファイトデザイン ツアーAD CQ
今月もシャフトのインプレッションですが、ツアーADからやさしいモデルが出たと聞けば、打ちたくなってしまいます。新作の「CQ」は先中調子で、鞭のようなしなり感と、先端が動いて加速力やつかまり、打ち出し角を上げてくれる。球のつかまりのよさと高さと強さに驚きましたが、このシャフトを石川遼も使っているというのにもビックリ!
おそらくヘッドとの組み合わせ次第なのでしょう。たしかに試打したときも、やさしいヘッドを装着するとガッツリつかまって右へ飛ぶミスがまったく出ない。
ハードなヘッドを装着すると真っすぐ飛びますが、球がきちんと高く上がってくれるのがありがたい。
今使っているドライバーが思ったよりもやさしくない、ハードすぎる、と感じている人は、「CQ」を挿せばお悩みを解消できるかもしれませんよ。
SPEC ●モデル名/CQ-4、5、6、7●長さ/1168ミリ●フレックス/R2~TX●重量・トルク(CQ-5・S)/56g・4.5度●先中調子●価格/4万4000円 問 グラファイトデザイン ☎0494-62-1170
いかがでしたか? 気になった方は、ツアーAD CQぜひ試してみてください!
大浪松之介
ベストスコア75
イラスト=成田草介
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