片山晋呉プロ監修、練習器具が話題！“下半身リード”が簡単に身につく

ダイヤ株式会社からプロゴルファーの片山晋呉プロ監修、植村啓太ツアープロコーチ考案の練習器具『ダイヤPRO スイングベルト』が11月15日より発売されます。

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下半身リードのスイングが身につく新アイテム

ゴルフブランド「ダイヤゴルフ」を展開するダイヤ株式会社から発売される新アイテム『ダイヤPRO スイングベルト』は山のような形状のベルトを腰に巻いてスイングすると、腰の動きを視覚で体感できるとのこと。

飛距離アップのためにヘッドスピードを上げたい場合には体を動かす順番が重要。そのためには、トップまでゴルフクラブを上げた後の下半身の動きが飛距離アップのポイントになる。これを実現するのが、飛距離アップに繋がる下半身リードのスイングを身につけることが出来る新しいゴルフ練習器具、『ダイヤPRO スイングベルト』。アドバイザリースタッフである植村啓太ツアープロコーチ考案、永久シード保持の片山晋呉プロが監修しています。

商品の特長としては第一に「三角の山で腰の捻転を確認できること」。スイングベルトの山が腰の中心位置になるように巻いた状態でスイング練習をすると、腰についた山の向きで腰がテークバック際にどのくらい回っているのかを確認できるのだそう。

もう一つ、特長と言えるのが「ダウンスイング時に自然と下半身リードを意識できること」。トップの位置までゴルフクラブを上げた時に体の右側に山が向くため、その位置関係を崩さずにダウンスイングをすることがポイント。そうすることで下半身から上半身、腕という順番で体が動いて下半身リードのスイングができるように。これを繰り返すことで飛距離アップに重要な腰の動きを身につけられるとのことです。

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