築120年古民家で“ゴルフ旅”…!?「1人1万円台」で優雅な休暇を満喫!
FANTAS technologyは築120年超の古民家をリノベーションした、ゴルファー向けの一棟貸切りの宿泊施設「緑邸(りょくてい)」を11月1日(火)よりグランドオープンすることを発表しました。
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ゴルフやBBQも楽しめちゃう、築120年超のリノベーション施設とは?
「緑邸」は、千葉県夷隅郡大多喜町にある築120年超の古民家を再生し、アプローチ練習場を併設したゴルファー向け一棟貸しのゲストハウスです。千葉県は、北海道に続きゴルフ場数全国2位であり、1都3県からのアクセスも良いことから県外からの利用も多い場所です。また「緑邸」の周辺には20か所のゴルフ場が点在しており、年間来場者数は約93万人に上ります。
そんな大多喜町に訪れるゴルファーの多様なニーズに応えつつ、その地域ならではの特性や観光資源を生かした空き家の活用方法を提示したい、という思いからできたのが「緑邸」です。梁や壁、天井は当時の状態のままリノベーションをすることで、明治時代から連綿と続いてきた趣のある建物の良さを残しています。本施設はダイニングキッチン、リビングに加え、共用浴場とトイレを備えており、ゲストルームはツインルーム2室とトリプルルーム1室で、リビングのソファーベットと合わせれば、最大7名での宿泊が可能です。
敷地内には人工芝を用いた全長15mのアプローチ練習場を完備。さらにはテーブル・イス・コンロなども準備されたBBQ施設も併設されており、家族や気の合う仲間とバーベキューも楽しめます。
最低4名から利用でき、定員は7名。1名1万7500円(税込)、または1棟7万円(税込)からの料金を予定しているとのことです。
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