シックスパッドで“飛距離アップ”できるの…!? 大西翔太コーチが監修するトレーニングとは?
「SIXPAD(シックスパッド)」が展開するオンラインジム「SIXPAD HOME GYM」から、新コンテンツ“スイング&コア for Golf Part 2”が配信されました。
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ゴルフで重要な3つのポイントが鍛えられる
「SIXPAD HOME GYM」は、EMSを中心としたオンラインジム。 SIXPAD独自のコアテクノロジー「CMM Pulse」を応用した EMSトレーニングスーツを着用し、専用アプリとつなげることで、東京・原宿に新設した専用スタジオから配信される多彩なトレーニングがいつでも自宅で受けられるのだとか。
“スイング&コア for Golf Part 2”は、女子プロゴルファー青木瀬令奈選手のコーチ兼キャディを務めているゴルフティーチングプロの大西翔太氏の監修によるトレーニングメニューなのだそう。
大西氏はゴルフのトレーニングにおいて鍛えるべき重要なポイントは、キング(腹筋群)、クイーン(大臀筋)、ジャック(股関節)だと提唱しており、本メニューではこの3つをバランスよく鍛えられるように構成されているといいます。
ゴルフの基礎となるアドレスを基本姿勢とした、全10種類のムーブメントで構成されたメニューで、ゴルフの飛距離アップを目指していきます。
トレーニング内容の一部を紹介
【パラレルツイスト】
腹斜筋を鍛えるトレーニング。骨盤を前に向けた状態で、体幹の力を抜かずに、Water Weightを地面と水平に保ちながら、上半身を90度回転させます。腹斜筋で上半身を捻ることをイメージ。
【太極スイング】
安定したスイングを身体に記憶させるトレーニング。テイクバックからフォロースルーまでの一連の流れを、ゆっくり水の動きを感じながら行います。頭の位置、目線をなるべく動かさずに、動作のリズムを一定に保つようにします。
いかがでしたか? ゴルフの飛距離を伸ばしたい方はぜひチェックしてみてください。
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