飛んで簡単で打感が良い“アイアン”って…!? 『ONOFF AKA』アイアンを打ってみた！

アイアンを選ぶときに重視するポイントはどこにありますか？ 打感？ 飛距離？ 操作性でしょうか？ こだわりを持った人こそ『ONOFF AKA』アイアンは打ってみてほしい。というのも、それくらい完成度が高く、やさしさと飛距離、打感に優れた逸品だから。今回はその詳細について、詳しく紹介していきましょう。

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飛距離・やさしさ・打感にこだわったヘッド構造

『ONOFF AKA』アイアンは、実際に打ってみるとわかりますが、本当に完成度が高い。ポケキャビ構造でやさしさと飛距離が出ることはもちろんですが、打感の良さも兼ね備えています。

この完成度の高さの秘密は、ヘッド全体が“芯”で設計された「全芯主義。」にあります。『ONOFF』が今まで培ってきた“飛距離アップ”の技術がこれでもかと搭載されているのです。

まずはじめに、前モデルと比べて1.8倍の比重を持った「タングステンウエイト」をソールトゥ側に配置。これによって、高慣性モーメントのヘッドに仕上がっていて、ミスヒット時にも飛距離のロスを軽減してくれます。かなり深くて低い重心になっているので、ボールがやさしく上がってくれるのも特徴です。

フェース構造にも注目。フェース上部に凸リブを設置することで、フェースが最もたわむ位置を実際の打点部に近づけています。これにより反発効率が劇的にアップ。ボール初速アップに貢献し、飛距離増加に繋がります。

トゥソール部にタングステンウエイトを配置。さらに、バックフェースにはABS樹脂新バッジが採用されているので、インパクト時の振動を抑えて、心地良い打感も手に入れています。

シャフトは、「オリジナルカーボンシャフト」と「KBS TOUR LITE 100」から選べます。

AKA アイアン 専用オリジナルシャフトは、重量と番手ごとのトルクを最適化した“完全番手別設計”によって、正確なショットをサポートしてくれます。シャフト先端にタングステンを含有させた素材を使用することで、トゥダウンを防ぎ、心地よく振り切ることができます。

「KBS TOUR LITE 100」は、高弾道・高スピン・飛距離の最大化をもたらすスチールシャフトです。エネルギー伝導効率を高めることで、スムーズなフィーリングと飛距離アップをもたらしてくれます。

いかがでしたか？　『ONOFF AKA』アイアン、ぜひ実際に手にとって試打してみてください。

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