「最新アイアン&UT15本」を試打レポート!飛距離・打感・操作性をゴルフコーチが解説
ゴルファーのニーズがより細分化され、数多くのモデルが登場している現代のアイアンとUT。すぐれた機能でゴルファーを助けてくれるそんな最新モデルを紹介していきます。
今回ご紹介するのは、フォーティーン、ホンマ、キャロウェイ、ピン、マジェスティ、ラズルダズルの厳選6ブランド。これらの最新アイアン&UTを、小野耕平コーチに試打していただきインプレッションしてもらいました。
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1、フォーティーン
TB-7フォージド
TB-5フォージド
軟鉄一体鍛造で実現した画期的な高機能アイアン
卓越したクラブ設計家である、故・竹林隆光氏が創業してはや40年余。独創的なクラブ作りを続けてきた
フォーティーンは、これまでも超長尺ドライバーや激スピンウエッジの『MT-28』など、数多くの名器を生み出してきた。
その系譜に連なるのが、2021年に発売された『TB-5』だ。軟鉄鍛造一体成型でありながら、ミスヒットに強く、ボールが上がりやすくて飛距離性能が高いという高機能アイアン。キャビティバックを採用せず、フェース厚をフローさせる「シアターブレード」を搭載したこのモデルは、打感のよさとやさしさを両立した新しい発想のアイアンとして、ゴルファーから大きな支持を受けている。
そのコンセプトを踏襲しながら、よりアスリートな中上級者が扱える本格志向の最新モデルが『TB-7』だ。ルックスはシャープなブレードタイプでありながら、『TB-5』で定評のあるやさしさの要素を残し、軟鉄鍛造の心地よい手応えも味わえる。まさに、現代の新たな名器の誕生だ。
単一素材にこだわって高い性能を引き出した
『TB-5』はヘッドサイズが大きめで安心感があり、実際に寛容性は抜群です。直進性が高く、ボールも上がりやすい。やわらかい打感と澄んだ打音が本当に心地よい。大人気になるのもよくわかる完成度です。
『TB-7』は、ソール幅がやや狭くて抜けのよさがある。適度な操作性もあるのでアスリートが好む特性になっています。打感はさらによくて、厚いインパクトでとらえた手応え。一般的なブレードアイアンにはない、飛距離性能と高弾道を味わうことができます。
両モデルとも単一素材のピュアな質感が魅力的ですね。
形状と肉厚でこれまでにない性能を引き出した
周辺に重量を配分して寛容性を向上する、定番のキャビティバックをあえて採用せず、シアター(劇場)のような形状にヘッドの厚みをフローさせることで、重心位置を適正にする「シアターブレード」を採用。異素材がふんだんに使用される現代のアイアンのなかで、軟鉄鍛造一体成型にこだわりながら、形状と肉厚で高機能を引き出した。「シアターブレード」が手に伝わる振動を制御しつつ、単一素材らしい澄んだ打感が楽しめる。
TB-5 FORGED
●番手(ロフト角)/5I(23)、6I(26)、7I(30)、8I(34)、9I(38)、PW(42度) ●ライ角・長さ・重さ(7I)/62度・37.5インチ・407g(FS-90i・S) ●シャフト(フレックス)/ FS-90 i(R、S)、FT-70i、(ワンフレックス) ●価格/5本セット(6-PW)12万1000円〜、単品(5I)2万4200円〜
TB-7 FORGED
●番手(ロフト角)/5I(23)、6I(26)、7I(30)、8I(34)、9I(38)、PW(42度)●ライ角・長さ・重さ(7I)/ 62度・37. 25インチ・417g(N.S.PRO MODUS³ TOUR105・S)●シャフト(フレックス)/N.S.PRO MODUS³ TOUR105(S)、FT-70i、(ワンフレックス)、FS-90i(R、S) ※一部受注生産 ● 価格/5本セット(6-PW)13万2000円〜、単品(5I)2万6400円〜
●商品の問い合わせ/フォーティーン ☎ 027-387-8760 www.fourteen.co.jp
2、ホンマ ツアーワールド
TW757 P
TW757 Vx
TW757 B
TW757 UT
匠の技から生まれたピンを刺す弾道
山形県にある酒田工場の匠たちによって作られるHONMAのクラブ。日本のものづくりを守りつつ、大胆な発想を取り入れた革新性に内外の評価は高い。フラッグシップとなる『T//WORLD』から新たに発売されたのが『TW757』シリーズだ。
アイアンは3機種がラインナップ。マッスルバックでありながら、スイートエリアを拡大した『TW757B』。軟鉄鍛造を採用しつつ、大胆な重量配分で飛距離性能と寛容性を高めた『TW757 Vx』。そして深低重心で飛びと直進性にすぐれた『TW757 P』。この3モデルはいずれも、構えたときのシャープでバランスのとれた形状が特徴で、HONMAらしい美しいシェイプはゴルファーにナイスショットのイメージをもたらすだろう。
『TW757 UT』は、中上級者でも構えやすいスッキリした形状のモデル。ソールスリットの効果によって、高い初速性能を実現しつつ、振りやすさと寛容性を両立したバランスのよさが魅力だ。
自然に構えやすく高機能の恩恵が得られる
『TW757 B』は、自然にダウンブローに打ちたくなるような締まった印象です。一般的なマッスルバックよりもフェースターンがゆるやかで、打点が多少バラついてもボールが上がってくれます。
『TW757 Vx』は、やや大きめで直進性の高さと軟鉄鍛造の音のよさがあります。
『TW757 P』は、力を入れなくても高弾道で飛距離が出せるポケットキャビティアイアンです。3機種とも振りやすく、ストレートネックで構えやすいので、多くのゴルファーが違和感なく扱えて、高機能の恩恵が受けられそうです。
『TW757 UT』は、UTとして求められる性能が高いレベルで備わっていて、とても完成度が高いですね。
統一感を感じるヘッドデザイン
匠が作ったヘッド形状は、構えたときのバランスにすぐれ、安心感と同時に操作性の高さを生み出す。アスリート向けの『TW757 B』、『TW757 Vx』はもちろん、飛び系に位置する『TW757 P』も構えやすさと操作性の高さを備えていて、飛距離を求めるベテランゴルファーとの相性もよさそうだ。
また、ウッド型UTが苦手な人は少なくないが、『TW757 UT』のシンプルなシェイプなら、そんな人にも構えやすいだろう。
TW757 B
●番手(ロフト角)/3I(19)、4I(22)、5I(25)、6I(29)、7I(33)、8I(37)、9I(41)、PW(45度)●ライ角・長さ・重さ(7I)/62度・36. 75インチ・約445g ●シャフト( フレックス)/Dynamic Gold HT(S200)ほか ●価格/6本セット(5-PW)14万5200円〜、単品(3、4I)2万4200円〜
TW757 Vx
●番手(ロフト角)/4I(21)、5I(24)、6I(27)、7I(30)、8I(34)、9I(38)、PW(43)、AW(49度) ●ライ角・重さ・長さ(7I)/61.5度・37.125インチ・約416g(VIZARD IB-WF・85S) ●シャフト(フレックス)/VIZARD IB-WF(S)、N.S.PROMODUS³ TOUR105(S)ほか ●価格/6本セット(5-PW)14万5200円〜、単品(4I、AW)2万4200円〜
TW757 P
●番手(ロフト角)/4I(19)、5I(21. 5)、6I(25)、7I(28.5)、8I(33)、9I(38)、PW(43.5)、AW(48度) ●ライ角・長さ・重さ(7I)/61. 5度・37.25インチ・約388g(VIZARD for TW757・S)●シャフト(フレックス)/ VI ZARD for TW757(R、S)、N.S.PRO 950GH neo(R、S)ほか ●価格/6本セット(5-PW)14万5200円〜、単品(4I、AW)2万4200円〜
TW757 UT
●番手(ロフト角)/ 3U(18)、4U(21)、5U(24)、6U(27度) ●ライ角・長さ・重さ(4U)/ 58度・40インチ・約354g(VIZARD for TW757・S) ●シャフト(フレックス)/ VIZARD for TW757(R、S)ほか ※一部オーダー対応 ●価格/4万1800円〜
●商品の問い合わせ/本間ゴルフ 0120-941-380(平日10:00~17:00) www.honmagolf.com
3、キャロウェイ
ローグ ST マックス アイアン
ローグ ST マックス ユーティリティ
AIが生んだフェースが高初速と直進性を両立
2019年に登場以来、AIで設計されたフェースが高い人気をもつキャロウェイ。そのキーテクノロジーから生まれた「FLASHフェースSS22」を搭載しているのが、2022年モデルの『ROGUE ST』シリーズだ。
『ROGUE ST MAXアイアン』は、高強度素材である「カーペンター450スチール」を採用。ゴルファーのビッグデータを元に、番手ごとに最適化された重心を設定。「ウレタン・マイクロスフィア」をフェース裏下部の広範囲に内蔵し、飛距離を損なうことなくやわらかい打感を生み出す。
『ROGUE ST MAXユーティリティ』は、ハイトウ型の形状に「JAILBREAK ST」を搭載。AIフェースと相まって、飛びの3要素を最適化する設計だ。
楽に高さが出て強い球になる
『MAXアイアン』は、楽に高さが出て直進性を感じます。打点のブレにも強く、ミスヒット時でもボールが上がってくれるのがいいですね。飛距離性能は抜群に高く、クラブの恩恵を受けて飛ばしたいアベレージ層にフィットしそうです。
ハイトウ型形状の『MAX UT』は弾き感のある打感で、スピンレスで前に伸びていく強いボールが特徴的です。風に負けない球になりそうですが、高さもしっかり出るのでグリーンにも十分止められるでしょう。
さらに高度なAI設計が飛びと安定感を生む
『ROGUE ST』シリーズの全モデルに「FLASHフェースSS22」を搭載。AI での設計がさらにアップグレードし、対象ゴルファーや番手別に最適化。ボール初速だけでなく、打ち出し角やスピン量が適正になるように考慮され、大きな飛距離と安定感を生む。
ROGUE ST MAX IRON
●番手(ロフト角)/5I(21. 5)、6I(24. 5)、7I(27. 5)、8I(32)、9I(36. 5 )、PW(41)、AW(46)、GW(51)SW(56度) ●ライ角・長さ・重さ(7I)/ 62. 5度・37インチ・約417g(Dynamic Gold 95・S200) ●シャフト(フレックス)/VENTUS 5 for Callaway(R)、Dynamic Gold 95(S200)ほか ●価格/5本セット(6-PW)13万2000円、単品(5I、AW、GW、SW)2万6400円
ROGUE ST MAX UT
●番手(ロフト角)/ 3H(18)、4H(20)、5H(23)、6H(26度) ●ライ角・長さ(4H)/ 58.5度・40インチ ●重さ(5H)/約357g(VENTUS 5 for Callaway・S) ●シャフト(フレックス)/ VENTUS 5 for Callaway(R、SR、S)、Fujikura MC70 for Callaway(S) ●価格/4万1800円
●商品の問い合わせ/キャロウェイゴルフ お客様ダイヤル ☎ 0120-300-147 callawaygolf. jp
4、ピン
i525
飛距離と操作性が共存した飛び系ブレードアイアン
高強度マレージングC300を極薄で採用したフェースと「アンダーカットソール」で、フェースのたわみ効果を最大限に発揮する中空構造を採用。前作よりも幅広いソールと重量周辺配分されたヘッドでミスヒットに強い。見た目はブレードアイアンでありながら、驚くほどの飛距離と寛容性を両立したのが、ピン『i525』アイアンだ。
オフセットの度合いをロング・ミドル・ショートアイアンでフローさせて、各番手で最適な性能を実現。7番アイアンで29度というストロング設定は、飛び系アイアンとしての要素をもつが、シャープな操作性も持ち合わせ、より実戦的な機能を備えている。
幅広いシャフトバリエーションやライ角の変更もピンの魅力。1本から購入できるため、さらに操作性にすぐれた『i59』とのコンボも可能だ。
弾き感のある打感で直進性が高い
見た目からは難しく見えますが、ロフトが立っていてもボールが高く上がるので、クラブを信じて安心して打つことができますね。実際に打ってみると、打感は弾く感覚があって、直進性の高さを感じます。飛距離性能も非常に高いです。
番手ごとのオフセットの違いが強調されていて、とくにロングアイアンでは安心感があります。3番や4番アイアンもやさしくなっているので、ウッド型UTの形状が苦手で、構えにくい、打ちにくいという人に試してほしいですね。
3番アイアンも打ちこなせるやさしさ
ブレードアイアンの見た目でありながら、飛距離と寛容性にすぐれているのが『i525』の特徴。難しそうな3番アイアンもボールが上がりやすく、つかまりもあり、ミスヒットにも強い。上の番手だけを『i525』にするコンボも有効で、アスリートなら試してみたいセッティングだ。
i525
●番手(ロフト角)/ 3I(17)、4I(19. 5 )、5I(22. 5)、6I(25. 5)、7I(29)、8I(33. 5)、9I(38. 5)、PW(44)、UW(49度) ●ライ角・長さ・重さ(7I)/ 62度・37インチ・約398g(N.S.PRO 850GH neo・S) ●シャフト(フレックス)/ N.S.PRO 850GH neo(S)、N.S.PRO MODUS³ TOUR115(S)ほか ●価格/1本 2万8600円〜
※フィッティングにより個々に調整対応
●商品の問い合わせ/ピンゴルフジャパン ☎ 048-437-6501 clubping.jp
5、マジェスティ
コンクエスト アイアン
コンクエスト ハイブリッド
ゴルファーが求める機能を感性の領域まで追求
高品質な高級ブランドとして確固たる地位を築いている『マジェスティ』。定評のある性能面のノウハウを活かして、よりアクティブな層向けに新たにラインナップされたのが、『MAJESTY CONQUEST』だ。
アイアンは中空構造を採用し、高比重の「タングステンX14 」を露出型でコンポジット。フェースには反発性の強い「シン・マレージングフェース」を採用し、寛容性と飛距離性能を高めている。ハイブリッドは放射線状に広がる肉厚を施した「3Dウェイブフェース」と「パワースリット」によって反発性能を高め、高弾道で爽快に飛ばすことができる。どちらのモデルも、熟練した職人がデザインする調和のとれた形状をもち、機能面だけでなく、感性に訴えかける完成度の高さに仕上がっている。
左へのミスを抑制して大きなキャリーで飛ばす
アイアンはヘッドサイズが大きく、構えると安心感があります。適度な弾き感がある澄んだ打感で、力を入れなくても高い弾道で飛んでくれる。直進性も高くて、クラブの機能が助けてくれるのを感じられる仕上がりです。
ハイブリッドは軽快さがある金属系の打感で、大きなキャリーの心地よい弾道で飛んでいきます。FPが大きくボールが拾いやすいイメージがわくところもいいですね。つかまりがありつつ、左には行きすぎないのも好印象です。
高機能を生み出す露出型の高比重ウエイト
大胆なウエイト配置に特徴のあるマジェスティ。中空構造のアイアンに高比重の「タングステンX14」ウエイトをヘッド後方に露出する形でコンポジットし、重心位置を大胆に後方かつ低い位置に設定した。直進性とボールの上がりやすさが大きく向上する設計だ。
CONQUEST Iron
●番手(ロフト角)/5I(23)、6I(26)、7I(29)、8I(33)、9I(37)、PW(41)、PA(46)、AW(51)、SW(56度) ●ライ角・長さ・重さ(7I)/62度・36.75インチ・約418g(N.S.PRO 950GH neo・S) ●シャフト(フレックス)/N.S.PRO 950GH neo(R、S)、SPEEDER NX HV340(R、SR) ●価格/ 5本セット(6-PW)13万2000 円〜、単品(5I、PA、AW、SW)2万6400円〜
CONQUEST Hybrid
●番手(ロフト角)/ 3H(18)、4H(21)、5H(24度) ●ライ角・長さ・重さ(4H)/ 59.5度・39.5インチ・約364g(SPEEDER NX HV340・TOUR S) ●シャフト(フレックス)/ SPEEDER NX HV340(R、SR、TOUR S)※一部オーダー対応 ●価格/4万9500円
●商品の問い合わせ/マジェスティ ゴルフ ☎ 03-6275-6300 www.majesty-golf.com
6、ラズルダズル
CSI-CCフォージド
番手別に求められる機能を追求した実戦派アイアン
“歓喜の相棒” として、こだわり派のギアマニアに高い支持を受けているラズルダズル。CNCミルドによる大胆かつ繊細な成型にも定評のあるブランドだ。
『CSI-CC FORGED』は、そんなラズルダズルらしいアイデアが詰まった最新アイアン。「CC」とはキャビティコンボの意味。その名のとおり、ロング・ミドル・ショートアイアンで、番手別にキャビティの深さを大胆にフロー。さらに、長い番手になるに従いソール幅が広くなる「逆ソール幅設計」や、ソールのトウ側をかぎ爪形状に削ぎ落とした「クローイングソール」がヘッドの抜けのよさを発揮する。
完全国内生産の軟鉄一体鍛造によるヘッドが、抜群の打感のよさを生む、まさに使い手の歓喜を生むようなアイアンだ。
軟鉄鍛造一体成型がもつやわらかくピュアな打感
番手別にバックフェースとソール形状が大胆に変えられているのが目を引きます。ショートアイアンはインパクトの感触がぶ厚く、抜けがとてもよいのが感じられる。逆にロングアイアンでは、つかまりのよさとキャビティ効果による寛容性があり、難しい番手を気楽に打つことができます。
軟鉄鍛造一体成型のピュアな打感が心地よく、弾道の最高到達点が高い。フッと上がるようなやわらかい弾道になるのも、実戦派のアスリートにとってはうれしいですね。
高精度CNC加工が生む“キャビティコンボ”
ラズルダズルの特徴でもある精密なCNC加工により、ロング(4~6I)、ミドル(7、8I)、ショート(9I、PW)の3段階でバックフェースの厚みと深さを変えた「キャビティコンボ」を採用。「逆ソール幅設計」も相まって、その番手ごとに求められる性能を追求した。
CSI-CC FORGED
●番手(ロフト角)/4I(22)、5I(25)、6I(28)、7I(32)、8I(36)、9I(40)、PW(45度) ●ライ角(7I)/ 62度 ●重さ(7I・ヘッド単体)/ 270g ●価格/(ヘッド単品)2万
9700円 *Made in Japan
●商品の問い合わせ/アザスゴルフ ☎ 048-797-8971 razzledazzle-golf.
いかがでしたか? 小野コーチの解説を参考にして、理想のアイアンとUTを探してみましょう。
解説・試打=小野耕平
●おの・こうへい/1997年生まれ、千葉県出身。大学では最新ゴルフ理論、メンタルトレーニングを学び、ツアープロを目指してQTに挑戦。現在はエースゴルフクラブでレッスンを行う。試合での実戦経験を活かして、その人それぞれに合ったスイングを見出す、明るく丁寧なティーチングが持ち味。
構成=コヤマカズヒロ
写真=相田克己
協力=エースゴルフクラブ千葉
日神グループ 平川カントリークラブ