ゴルファー1000人に聞いた!ドライバーの平均飛距離は?最も多い悩みとは?
キャロウェイゴルフ株式会社が、全国のゴルファー男女1,000名(コアゴルファーとエンジョイゴルファー各500名ずつ)を対象に「ゴルファーの悩みと“ボールスピード”についての意識調査」を実施。
それぞれにどのような意識や違いがあるのか、をレポートします。
■調査概要
調査概要:ゴルファーの悩みと「ボールスピード」に関する調査
調査対象:ゴルファー1,000名(下記定義に基づいてコアゴルファー/エンジョイゴルファーの各500名)
定義 :コアゴルファー:月1回以上プレー、かつ平均スコアが105未満
エンジョイゴルファー:年間3回以上、10回未満プレー
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月17日~2021年11月19日
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ゴルファーの悩みナンバーワンは?
「ドライバーショットにおける最も気になる悩み(改善したい点)をお答えください」と質問したところ、全体としては「スライスしてしまう」が27.6%と最も多く、次いで「飛ばない」20.4%、「力んでしまう」18.9%、という回答になりました。
コアゴルファーとエンジョイゴルファーで比較を行うと、コアゴルファーでは「飛ばない」が最も多く22.4%、「スライスしてしまう」20.8%、「力んでしまう」19.2%という結果に。
エンジョイゴルファーでは、「スライスしてしまう」が34.4%と1位、「力んでしまう」が18.6%、「飛ばない」が18.4%という結果になりました。ゴルフが上達するほど、「飛距離を伸ばしたい」という欲求が強くなる傾向にあることがうかがえます。
ドライバーの平均飛距離は?
「ご自身のドライバー(1W)の平均飛距離をお答えください」(n=1,000)と質問したところ、「200~219yd」が29.7%と最も多く、「220~239yd」が26.1%、「240~259yd」20.0%という回答になりました。
平均飛距離については、コアゴルファーとエンジョイゴルファーとの間に大きな差は表われませんでした。
いかがでしたか? ゴルファー1,000人に聞いたアンケートは興味深かったですね。
画像・参考=キャロウェイ株式会社