【プロ直伝 上達のヒント】稲森佑貴のアイアンのヒント/ショットのバラツキを抑える
【プロ直伝 上達のヒント】ショットのバラツキを抑える/アイアンのヒント
方向性をより高めるには
背骨を真っすぐにしてクルッと軸回転!
稲森佑貴 いなもり・ゆうき
1994年生まれ。169㎝、68㎏。ツアー屈指のショットメーカー。3年連続でフェアウェイキープ率1位に輝いている。今季は初優勝を目指す。鹿児島県出身。フリー。
軸となる「背骨のライン」を重視しているという。
本人が取り入れているオススメの練習法も公開。
スタンスの中央に棒やクラブを置いて
スイングしてみよう
後者は、アドレスで軸となる「背骨のライン」を垂直にセットし、上体を前傾させます。そしてそのラインがスイング中に傾かないように、その場でクルッとカラダを回しましょう。
練習では、スタンスの中央に棒やクラブを置くのがオススメ。「真っすぐ」がイメージしやすくなり、正しい軸回転がマスターできますよ。